タイヤについて

空気圧と磨耗

空気圧とタイヤは必ず1ヶ月に一度はチェックしましょう。
ガソリンスタンドでもできます。
空気圧はフロント1.8 リア2.0タンデムする方はりリヤタイヤ
はすこし多めにいれます。2.2
空気圧が低いとハンドルが重くなったりハンドルが取られ
たりします。
タイヤの溝や亀裂の点検溝がない状態で乗っていますと
スリップやタイヤがバーストして転倒して大事故になる可能性が
ありますので速めに交換しましょう。

パンク修理交換

ベスパには、予備タイヤが付いていますので交換します。
フロントタイヤは17mmのメガネレンジでボルトをはずす
ET3やPタイプは13mmのナットをはずす。
スパナやモンキーではずすとねじやボルトをいためます。
だけではずせますのですごく簡単に交換できます。
リヤタイヤの交換はすこし面倒になります。
まず、ボルトをゆるめます。
次に後ろのナンバープレートが付いている下側にタイヤが
少し浮き上がる様にしますジャッキが一番使いやすいのですが
代用としてビールビンケースが良いと思います。
ツーリングでパンクした場合路肩を利用するしかないですね。
ET3やノーマルマフラー以外にを交換している場合マフラーを
外さないと交換できません
それからボルトを外します。
取り付けはその逆順でやる。
最初から空気を完全に入れてしまうとマフラーにあたり
元の位置にとりつけにくい。
もうひとつは瞬間パンク修理剤を携帯しておく。
これは、完全にはパンク修理にはなっていませんが
まず、走行できるようになります。バーストや大きな穴が開いている
場合無理なときもありますが。
パンクの修理は店に依頼したほうがよいでしょう。
自分で修理したい場合少しコツがあります。
ここでは、知らせません。
当店でパンク修理するときに見学してください。